奥州市議会 2021-03-11 03月11日-07号
ただいまの補正予算第1号ですけれども、私が質問しました、特にも通園送迎バスの利用料について計上になったわけですけれども、補正予算ではなく、当初予算である程度の計上ができる内容であると思いますし、子育てナンバーワンを目指すのであれば、周辺地域の子供たちの支援という意味でも、今回の利用料徴収は避けるべきであるという観点から、反対いたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 討論を終結いたします。
ただいまの補正予算第1号ですけれども、私が質問しました、特にも通園送迎バスの利用料について計上になったわけですけれども、補正予算ではなく、当初予算である程度の計上ができる内容であると思いますし、子育てナンバーワンを目指すのであれば、周辺地域の子供たちの支援という意味でも、今回の利用料徴収は避けるべきであるという観点から、反対いたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 討論を終結いたします。
ほとんどの団体は減免になるということですから障害がないんだというふうな理解かもしれませんが、やはりこういう内容をきちっとそれぞれの歴史があって、この使用料等も定められてきたと思うんで、特に私が見たときに、先ほども言いましたけれども周辺、水沢以外の施設の料金設定がほとんどそういう料金設定になっているのが多いので、いざ利用料徴収となったときに、随分高いんじゃないかというふうに言われることが出てくるんではないかなと
私は、受益者負担として多少の利用料徴収はいたし方ないと思いますが、少なくとも診療所または医療機関利用者への配慮、行政でできる最低限の配慮が必要と思うが、考え方をお聞かせ願いたいと思います。 あわせて地域の交通手段としてだれでも幅広く利用できると話しておりますが、子供料金の設定もあるのかお伺いします。 3点目として、運行コースと運行日についてお伺いいたします。
また、ご質問で公民館や体育館を使用した際の住民の皆様からの利用料徴収との兼ね合いのご指摘ありましたが、町職員であっても職員互助会あるいは組合活動など、公務以外で施設を使用する際には当然料金を支払っているものであります。
こうした中で自主財源の確保を理由に負担の公平が強調され、児童館、学童の家などの利用料徴収のように、新たな住民負担が生じる一方で、幕末維新物語事業や宮古港開港記念実行委員会補助金など各種のイベント事業は、産業振興を理由に費用負担では住民負担の状況と比べ公平と言えない状況が残されている。
児童館、学童の家の利用料徴収や市民から望まれている公共施設利用料減免措置の見送りなど、少子化対策に逆行する施策や社会教育推進にブレーキをかけ続ける施策など、市民へのサービス向上、市民ニーズへの対応が財政上大変厳しい状況にあります。